掛川市議会 2022-12-19 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月19日-06号
その災害復旧をはじめ、地区集会、学校再編意見交換会の開催や環境資源ギャラリーの新施設計画、DXやシティプロモーション、駅前での自動運転の実証実験など、久保田市長をはじめ当局の皆様におかれましては大変な 1年でありましたが、そのような中でも行政運営が行われたと思います。 次に、定例会について振り返ってみたいと思います。 11月16日に開会し、本日まで34日間の会期でありました。
その災害復旧をはじめ、地区集会、学校再編意見交換会の開催や環境資源ギャラリーの新施設計画、DXやシティプロモーション、駅前での自動運転の実証実験など、久保田市長をはじめ当局の皆様におかれましては大変な 1年でありましたが、そのような中でも行政運営が行われたと思います。 次に、定例会について振り返ってみたいと思います。 11月16日に開会し、本日まで34日間の会期でありました。
週末など社会実験への取組、エリアのバリアフリーについて、ベビーカーなどの人の流れについて、南口と北口をつなぐ循環自動運転車構想など考えられますが、今後の進め方について伺います。 ◎産業文化部長(西川達也君) お答えをいたします。
7 ◯都市局長(八木清文君) 静岡市の公共交通の課題とその対応方針についてですが、交通分野を取り巻く状況は、自動運転技術の進歩や新たなモビリティーの出現、配車サービスやシェアリングの普及など、これまでの交通手段を超えたサービスの多様化が進み、交通サービスの在り方自体が転換期を迎えております。
ウーブン・シティでは、完全自動運転でCO2排出量ゼロのモビリティーのみが走行する道の実現のほか、家庭向けのロボットやセンサーで取得したデータをAIが解析して住民の健康状態を確認できる機能の実証などが計画されています。2021年2月より建設に着手し、2025年には人が住み始められるようになる予定です。 ウーブン・シティのコンセプトは、人中心のまち、実証実験のまち、未完成のまち。
次に、自動運転の実証実験について申し上げます。 皆様の御協力をいただきながら 8月 1日から 7日までの間、掛川駅から掛川城の区間においての自動運転車両の実証実験を行うことができました。実証実験には、合計 270人の方に御乗車いただき、路上駐車や自転車、歩行者がいる中ではありましたが、技術的には問題なく運行できることを検証することができました。
また、他の自治体では、自動運転機能を持った自動車の実証実験、ICTを活用した便利な予約システムなど、様々な方法を模索しています。本市においても、他の自治体の情報も参考にしながら、市民や交通事業者の声を伺い、宮タクを含めた今ある公共交通の再編や先進事例の研究など、より利便性の高い公共交通システムの構築を検討してまいります。 次に、AIを利用した宮タクの配車についてお答えします。
自動運転車やMaaSなど技術革新による行政課題の解決に、大変期待する分野であるとも言えます。しかし、将来的には公共交通は都市計画の中で行っていくべきだとは考えますが、 8月に実証実験を行うといっても、まだまだ自動運転車やMaaSが未発達の掛川市では、都市計画を中心に行っていくのは早かったのではないかということも感じます。
全自動運転の時代では、車両が同じ場所を通るため、アスファルト舗装の劣化速度が早まると考えられ、さらなる道路の耐久性が求められます。改質アスファルトの使用についての認識を伺います。 ○議長(賀茂博美) 建設部長。 ◎建設部長(篠塚俊一) 議員ご指摘のとおり、アスファルト舗装は使用する材料により路面の変形につながる耐流動や耐摩耗、滑り止めの効果などが異なります。
また、近年、世界的に交通に関する技術が開発され、乗り物の多様化、MaaSなどの情報決済技術の統合、自動運転等が全国各地で実証実験、導入が進められています。 町として、広域的なネットワークや新技術の導入を含め、今後、どのように公共交通機能の向上を図っていくのか、伺います。
さらに、バスやタクシー運転手の人員不足の課題については、自動運転など、最新技術の導入が課題解決につながるものと考えるので、調査研究されたいとの意見も述べられました。 令和4年2月には、市内の主要なバス路線運行を担うしずてつジャストライン株式会社の関係者と意見交換を行いました。
5 自動運転をはじめとする、モビリティ関連に関する交通ネットワーク施策に特化した規制緩和を図り、迅速に実装できる支援体制を構築すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、内閣官房長官であります。 以上、議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたします。よろしくお願いします。
今後、調査が必要な事項で少し思ったのが、やはり自動運転の波というのがそれほど遠くない将来に我々のところまで下りてくるんじゃないかなという思いは持っております。なので、来年度以降、本当の先進事例と言うんですかね、海外も含めて一番新しいところではどうなっているのかと。そして、この日本で、静岡にそれが下りてくるのは何年後ぐらいになるのかなと。
将来の、これはちょっと先、今までは一刻も早くでしたが、これはちょっと先になりますが、自動運転システムやAIによる運行ルートスケジュール管理を見据えて、現在の路線バスやデマンドタクシーに捉われない全く新しい都市政策としての交通計画、これをぜひ立案を始めていただきたいと思いますが、御答弁をお願いします。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。
そして、また、お堀の水辺空間活用事業についてですけれども、大阪城の外堀では、民間開発の自動運転船海床ロボットというもので実証実験を行っておられまして、新たなモビリティの活用可能性を検証されておるようです。本市においても、こうした先進事例も研究していただきながら、求心力のある事業展開を図っていただければと思います。
今回の改築工事の概要ですが、ポンプ場に設置されたゲートやポンプなどを自動運転する機能や遠隔運転する機能を有する重要設備を改築する工事です。一般的に耐用年数が40年を超える管路や建物など、土木建築物よりも短い監視制御設備などの電気設備は、ストックマネジメント計画により、標準耐用年数10年を目標耐用年数20年へ延ばして改築計画を策定しております。
シェアサイクルの拡大、交通機関の相互連携、タクシーとバスの中間的なオンデマンド交通など、公共交通の利便性と持続可能性を高めていくのと同時に、例えばこれからはパーソナルモビリティーの公道走行の可能性ですとか自動運転の実用化など、遠くはない将来を見据えて、自転車や歩行者に優しいまちになるような交通計画、都市計画の策定を要望申し上げます。 「食」の脱炭素化についてです。
47 ◯天野委員 バス、タクシーの運転手の人員不足の件で伺いたいんですけど、よその町で、あと自動車関係の会社からお話を聞いていると、自動運転が本格的に始まっているじゃないですか。
やっぱりこれから先、自動運転車も普及されて、やっぱり公共交通にそういったことが組み込まれてくる可能性ってかなり高くなってくるのかなと思います。そうした中で、その拠点にもなるような、今行った道沿い、街道沿いでありますので、なるのではないかなと私も期待をしておりますので、ぜひそうした研究もされていただきたいなというふうに思います。 先ほど市長からも答弁もありましたとおり、富士山がきれいに見える。
それに加えて、もちろんこの掛川を含めた遠州地域は、この間、遠州サミット等でも話が出ましたが、やっぱり車の関係の製造業、車の部品とかそういったところが多いわけですから、車自体がEV化したり、あるいは自動運転化する中で、これまでと同じではまずいというか、業種をうまく転換していかないと、この地域の発展というのはなかなか難しいのかなというふうに思いますので、そういった経済の何というんでしょう、業種のシフトを
これからの社会がどうなるのか、科学技術白書による2030年代の暮らしでは、人を乗せ空を飛ぶ有人ドローン、高度な農業用・介護用ロボットや遠隔治療、臓器の3Dプリント、高度な暗号技術や自動運転システムなど、科学技術を駆使した近未来の生活が描かれています。